「ChatGPTを活用した余力づくり」

​先日、栃木県佐野市に行って来ました。
青竹で手打ちしたコシの強い麺が特徴の
佐野ラーメンはよく耳にされると思います。

もちろん抜群に美味しいのですが、
私のおススメは「佐野餃子」です。笑

野菜がギッシリ詰まっていて、
一般的な餃子の約3倍の大きさで、
かなり食べごたえがあります。

あまりの美味しさに、炎天下の中並んで、
2日連続で食べてしまいました。笑

近くに行かれた際は、
ぜひ食べてみてください！





さて、本題に入ります。

本日は、

「ChatGPTを活用した余力づくり」

というテーマで話をしていきます。



巷でChatGPTというシステムへの注目が
過熱しているのをご存知でしょうか？

ChatGPTとは、人工知能(AI)の一種です。
自然言語処理に基づいており、
膨大なデータから学習されたモデルです。

「昔々あるところに」と来ると
「おじいさんとおばあさんが」と続くように
次に続く可能性が高い言葉を繋げていく
文章作成に強いシステムです。

人間のように自然な会話を行い、
適切な回答を生成することが可能です。
​

現代は競争が激しく、
効率的な業務運営が不可欠です。

特に、
新規事業などの新しい取組を行うためには、
まずは「余力づくり」をする必要があります。

そのために、
ChatGPTを活用して業務効率を
劇的に向上させる事はとても有効な方法です。


効率化出来る業務の具体例としては
以下のようなものが挙げられます。


①顧客対応の自動化

顧客からの問い合わせやサポートの
迅速かつ正確に応対が可能になります。
顧客満足度を向上させながら、
必要な人手を少なくすることができます。



②製品開発のサポート

膨大なデータから、市場動向や技術トレンドに
関する情報を提供してくれます。
新製品のアイデアや設計において、
ChatGPTからのインプットを受けることで、
より優れた製品を開発することができます。



③タスクの自動化

日常的に行っているタスクを自動化できます。
たとえば、日常のデータ入力や文書生成、
レポート作成などの作業を任せることで、
時間と労力を節約することができます。
​

④メールの返答

フォーマットを与える事で社内・外問わず、
メールの返答文を作成してくれます。
メール作成業務は大きな時間を要している
場合が多いため、かなりの効果があります。



⑤議事録や日報の作成

社内報告資料の作成に多くの時間を
費やしているケースを良く見かけます。
これらを大幅削減する事が可能です。



他にも挙げだすとキリがありませんが、
ChatGPTにより、業務効率を劇的に
向上させることができます。
​
ただし、ChatGPTはあくまでツールであり、
人間の知恵や判断力を完全に代替出来る
ものではありません。

あくまでサポート役と位置付け、
「どう活用するか」が大切です。


以上のように、
ChatGPTによる業務効率の向上は
絶大な効果をもたらしてくれます。

生み出す事ができた「余力」によって
人間にしか出来ない創造性を発揮した
新しい取組に挑戦していきましょう！

それでは本日の内容は以上とさせて頂きます。

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

次回配信をお楽しみに♪​