ニュース・ブログ
売上づくりのヒントを更新しています。
「商品力と売る力」
最近運動していますか?
先日、ボルダリングをした翌日に、
古民家改修の手伝いで肉体労働をしました。
私は毎日ウォーキングをしていますが、
息子を抱っこする以外は上半身への負荷運動
はあまり無いので、凄まじい筋肉痛です。笑
毎日の積み重ねが大切だなと実感しつつ、
大自然の中、汗をかいてとても爽快でした!
まだ幼い息子との運動会やヒーローごっこに
備えて、筋力UPをしようと決意しました。
イケオジを目指します!笑
さて、本題に入ります。
本日は、
「商品力と売る力」
というテーマで話をしていきます。
顧客から長く愛され、売れ続けるために
必要なド本質な話をしていこうと思います。
商いをしていく以上、有形無形に関わらず
何かしらの商品を提供しているハズです。
その商品が「欲しい!」と思わせる魅力が
あるかどうかは当然ながら重要な要素です。
モノや情報があふれる現代においては、
顧客が求める条件や競合に勝るための条件は
どんどん上がっていると言わざるを得ません。
このメルマガ読者の大半を占める
モノづくり企業の方においては、
「良いモノである」は前提条件となっている
と認識していただければと思います。
良いモノである前提をクリアしたうえで、
商品にどのような「違い」をつけていくのか
が重要となっています。
この「商品力」が会社の成長に
強い推進力をもたらす車輪の片側になります。
しかし、
いかに素晴らしい商品があったとしても、
顧客が知らなければ世の中に存在しないのと
同じ意味になってしまいます。
なので、
どのように顧客に知ってもらい、届け、
買ってもらうかの要素が必要となってきます。
つまり、
もう片側には「売る力」の車輪があり、
間が「マーケティング」の車軸でつながって
同期して回っている状態が理想です。
そして、両側の車輪が大きく、バランスが
取れている方が強い推進力が生まれます。
モノづくり企業に多い傾向としては
モノつまり「商品力」は優れているけれども、
「マーケティング」「売る力」が苦手で
ポテンシャルを発揮できていないケースです。
素晴らしい技術や商品は既に持っているので、
その価値を必要とする方に届けていくことで
社会は良くなり、業績も向上していきます。
ぜひ、「マーケティング」と「売る力」を
身につけていっていただければと思います。
どのようにして身につけていけば良いか
分からないという方は、2024年7月末まで
にメールでご連絡を頂ければ、
90分間無料相談を受けさせていただきます。
この機会にどうぞ、ご利用ください♪
それでは、
本日の内容は以上とさせて頂きます。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
次回配信をお楽しみに♪