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「返済不要の資金調達」

「返済不要の資金調達」

​​突然ですが、
「マイク1本を持って新宿駅前で歌って」と
言われたら、どう感じますか?

「そんなの無理」と
感じる方が多いのではないでしょうか。

自分の夢をつかみ取るため、大衆の前に立つ
路上アーティストは凄いなと尊敬しています。

そんな想いから、
夢を実現したい路上アーティストと
売上を上げたい商業施設や店舗等の運営者の
マッチングサービスを提供出来ないかと考え、
本日からクラウドファンディングを開始します。笑
https://camp-fire.jp/projects/view/740338

事業内容に賛同いただけたり、
夢に挑戦する人が増えたら良いなとお考えの方は、
ご支援いただけますと幸いです。





さて、本題に入ります。


本日は、

「返済不要の資金調達」

というテーマで話をしていきます。




事業運営をしていくためには資金が必要です。


資金調達が必要となった場合、
どのような方法が思い浮かぶでしょうか?


多くの方は「銀行融資」が浮かぶと思います。


当たり前の話ですが、
銀行から融資を受けた場合は
返済が必要となります。


しかし、世の中には
返済不要の資金調達方法もあります。


代表的な例では、
補助金や助成金がありますよね。


先述したクラウドファンディングなんかも
返済不要の資金調達法の一つとなります。


クラウドファンディング(Crowd Funding)は
大勢の人つまり、群衆(Crowd)から少しずつ
お金を集める方法のことを言います。


そして、知らない方も多いですが、
クラウドファンディングには5種類あります。

① 寄付型
② 購入型
③ 融資型
④ ファンド型
⑤ 株式投資型


先述した私が本日から開始するのは
購入型クラウドファンディングです。


世間的に最もよく知られている方法で
みなさんが最初に思い浮かべるのは
「購入型」と言って良いでしょう。


なぜ、私が購入型を選んだかというと、
以下の2つの理由があります。

① 検討している事業をやる価値があるのか
テストマーケティングしたかった。

② クラウドファンディングを行うことで
サービスの認知を広げたかった。



「購入型」は
先行予約販売のような意味合いが強いため、
正式販売前にニーズを確かめたりするのにも
有効な手段となります。

ですので、
新商品や新規事業を正式にリリースする前に

「本当に売れるのか」
「市場はどんな反応をするのか」 

などを確かめることが出来ます。


つまり、
社運をかけたプロジェクトで売り出したが
全く売れず在庫の山といった最悪の事態を
回避出来るということですね!


このメルマガの読者は製造業や建設業の
モノづくり企業の方が多いです。

ですので、新しい挑戦のリスクを軽減し、
確度の高い新商品・新規事業開発に
とてもオススメな方法です。

先述の5種類の中で、もう一つ強力なのが
「株式投資型クラウドファンディング」です。


購入型よりも多額の資金調達に適しており、
尚且つ、こちらも返済不要の方法となります。


有用な方法なのですが、
知っている方が少ない方法です。

次回メルマガにて、
少し詳しめにお話させて頂ければと思います。


それでは、
本日の内容は以上とさせて頂きます。

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

次回配信をお楽しみに♪​