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売上づくりのヒントを更新しています。
「新しい補助金・助成金」
この春から、業務は今まで通りで行い
事業構想大学院大学に通い始めました。
通常だと学費330万円が必要なのですが、
人材開発支援助成金という制度を使って
実質負担約30万円で通学予定です。
また、コワーキングスペースを開設予定の
物件の仲介手数料も国の告示を提示する事で
半額に値下げしてもらいました。
このように知っているか知らないかで
手元に残るお金=利益(資産)が変わって来ます。
自由で豊かな人生を送るためにも、
日頃から情報にアンテナを張ってみて下さいね♪
私は今、学割の有効活用法を模索中です。笑
さて、本題に入ります。
本日は、
「新しい補助金・助成金」
というテーマで話をしていきます。
新年度となり、補助金・助成金にも
大きな変化が出てきています。
本日は、
2024年4月15日現在の主要補助金の動向と
オススメの補助金・助成金検索方法を
ご紹介させていただきます。
まず、主要補助金の動向についてです。
「中小企業省力化投資補助金」
という補助金が新設されました。
人手不足に悩む中小企業等が
カタログに掲載された機器やシステムの
汎用製品を導入する費用が補助対象です。
生産性向上をすることで省力化、賃上げに
つなげることを目的とした補助金です。
「事業再構築補助金」
も再開されるようです。
室内ゴルフやエステ、サウナ等の案件が
目立った事なども含めて、秋のレビューで
散々叩かれた同補助金です。
同補助金への申請を検討される場合は、
計画の必要性・妥当性を吟味することを
オススメします。
「ものづくり補助金」
はタイトなスケジュールの
17次・18次の締切が終わったところです。
新要項での公募が近々開始される予定ですが、
ITやデジタル技術による省力化、生産性向上
の方針は継続すると予想されます。
以上のように、主要補助金も色々と
形を変えて走り出そうとしています。
補助金は予算を使い切ったら終わりです。
逆に言うと、
予算が潤沢な初回の方が有利です。
ぜひ、情報のアンテナを張って、
出遅れないようにしてください。
というものの、
年間7000以上もの補助金・助成金が
出されていると言われています。
その中から
活用出来る、募集中、所在地に合った
補助金や助成金を探し出すのは
慣れない方には大変かもしれません。
本日は
普段、私が良く使う検索サイトを
ご紹介させていただきます。
それは、
「J-Net21 支援情報ヘッドライン」です。
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/
本サイトは全国に発布されている
補助金・助成金が網羅されており、
都道府県や分野などを絞って検索可能です。
リンクから各補助金の詳細も
見にいくことが出来ます。
民間会社が運用する使い勝手の良いサイトも
ありますが、網羅性という観点でいくと
やはりJ-Net21ではないかと思います。
ぜひ、一度のぞいてみてください。
質問や不明点などありましたら
遠慮なくご連絡頂ければと思います。
それでは、
本日の内容は以上とさせて頂きます。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
次回配信をお楽しみに♪