顧客の「買いたい」をつくる KPIマーケティング

【おススメの本紹介Vol.3】

昨今、
KPI(Key Performance Indicator)＝重要業績評価指標
という言葉が良く使われるようになりました。

あなたの会社でも取り入れられているかもしれません。

しかし、
その多くが「売上」や「新規契約数」、「申込数」などの

結果をKPIとして設定してしまっている実情があります。

これは、
高校野球の監督が選手達に向かって
「勝って来い！」「点を取って来い！」と
指示を出しているようなものです。

ちなみに、これは私が
高校球児時代に実際に受けた指示です(＾＾；)

「売上」や「勝利」などは結果であり、かつ、
相手がいる事なのでKPIとしては不向きです。

あるべきKPIの姿とは、
「これをすれば欲しい結果が手に入る」

という行動目標である事なのです。

売上をつくるために必要な
KPIの設定や突くべき「急所」などを
非常に分かりやすい言葉で解説してくれています。

マーケティングの基礎を学びたい方には
著者の本はとてもおススメです。

ぜひ読んでみてください

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