ニュース・ブログ

売上づくりのヒントを更新しています。

段取り力向上

仕事上の「ミス」・「忘れる」対策1選【凡ミス撲滅】

仕事上の「ミス」・「忘れる」対策1選【凡ミス撲滅】

こんにちはー!和田エンタープライズです!

 

数多くの新規事業立ち上げ、社員教育経験から学んだ考え方、スキル、ノウハウをお伝えし、

皆さんに、より自由で楽しい人生・仕事を手に入れて頂くお手伝いが出来たらと思い活動しています!

 

社員A
社員A

しまったー、忘れ物したー!!

社員B
社員B

待ち合わせ時間に遅刻しそうー!

社員C
社員C

何かやらなきゃいけない事があったような・・・

筆者
筆者

こんな経験や想いをした事があるのではないでしょうか?

この記事では仕事上の「ミス」や「忘れる」の対策1選を紹介させて頂きます。

タスク管理やスケジュール管理が苦手な人にオススメの記事となっています。

 

その対策方法とは、

社外メールにタスク・スケジュールを送る です。

 

この記事でご紹介した方法を実践して頂く事で、

・ミスや忘れを無くす事が出来ます!

・出来る人と思われるようになります!

・会社内での評価も上がります!

・貴方自身の時間・余裕も生まれ、自由な人生を送れるようになります!

 

私自身、タスク管理・スケジュール管理が非常に得意です。

・仕事上での遅刻などは記憶にありません。

・期限のあるようなタスク・業務は社内で一番に終わらせます。

・業務の管理方法を教えて欲しいと良く相談されます。

こんな私が生まれた余力により本記事も書けておりますので、読んで頂く価値がある記事となっています。

目次

人は忘れる生き物である!

まず、「人は忘れる生き物である」という大前提を強く強く認識して下さい。

潜在意識に刷り込めるまで目に入る場所に掲示するなどして下さい。

それほど大事な認識なのです。

「忘れる」という機能は人間が生きて行く上で必要な機能だから、不可避なのです。

また、「記憶しておく」という行為は脳に負担を掛ける行為なので、他のパフォーマンスを下げてしまうようです。

この辺りの詳細な説明は、メンタリストDaiGoさんが書かれた「自分を操る超集中力」の中で

紹介されていますので、興味のある方は読んでみて頂ければと思います。

 

ですので、「人は忘れる生き物である」という事を強く意識し、

「記憶しておく」という管理方法をやめましょう!

勿論、記憶しておくべき事項もあるとは思いますが、今回ご紹介させて頂いているのは日常業務で

「処理しなければいけない」「覚えておかなければいけない」タスク・スケジュールのお話です。

社外メールを送ろう

それでは、具体的な方法のご説明をしていきたいと思います。

自分の社外メール(インターネットメール)にタスク・スケジュールを送るのです。

メール運用の要点・注意点

下記に要点・注意点を列挙させて頂きます。

  • 自分のスマホや携帯電話からメールを送る。
  • 題名欄に「やならなけらばいけないタスク」、「覚えておかなければならない事」、「大切なスケジュール」を書いて送る。
  • 優先順位の高いものが上に来る順序で送る事が望ましい。
  • 優先順位の高いものから片づけていく。(※優先順位の付け方は別記事にて紹介予定)
  • 終了したタスク・スケジュールのメールは消去していく。
  • 自分からのメールは色変更するなど一目で分かるような設定が望ましい。
  • 基本的にはスケジュール機能に登録しても良いが、重要な予定などはスケジュール登録とは別に「メールを送る」「リマインドメールの送付設定をする」が望ましい。
  • 「思いついたアイデア」や「思い出したタスク」など「はっ!」と思った事は全て送る。
  • 冷静になって考えて不要だったメールは消去すれば良い。

 

このように「大事と思う事」、「やらなければいけない事」、「思い付いた事」は一旦、

社外メールに送付するというアウトプットをする事を心掛けて下さい。

取捨選択はその後に行えば良いのです。

何故、社外メールなのか?

何故、社外メール(インターネットメール)に限定しているか気になる方もいらっしゃるかと思います。

 

①、業務中、長時間見る画面である。

皆さんの業務時間において、メール画面を見ている時間は一番と言っていい程、長いと思います。

なので、その画面に必要な事項を集約させておく事が大事なのです。

目に飛び込む回数を多くする事で潜在意識に定着させる事が出来るのです。

 

②、 「思い出した事」「思い付いた事」 をすぐに送れる。

スマホ、携帯電話の普及により、いつでもメールを送れる環境にあると思います。

人間というのは「ふとした瞬間」「白昼夢状態」の時に良いアイデアを思い付いたり、タスクを思い出したりします。

ですので、即時送れる社外メールが有用なのです。

業務の都合上、社内メールのみ使用されている方は、社内メールでの運用で結構です。

パソコンから離れている時に思い付いたり、思い出したりした場合は携帯のメモ機能やメール機能を使って、記録しておきましょう。

また、チャットツールを利用しているという方はマイチャットに送付するようにして下さい。

 

付箋やスケジュール帳ではダメなのか?

付箋やスケジュール帳でも良いのですが、その運用でミスや忘れがあるから、この記事を読んでいるのではないでしょうか。

何故、付箋やスケジュール帳ではミス等が起こってしまうのでしょう。

わざわざ、思い出す為に視線をわざわざ向けなければいけないからです。

これに比べて、メールだとどうでしょう?

業務で良く使う為、業務をしながら勝手に視線に飛び込んで来るのです。

人間というのは、面倒くさい事はしません。

自然と出来るルーティン・仕組み作りにする事が肝要なのです!

非常に重要であり、水平展開も可能な考え方ですので、折に触れて、ご紹介させて頂きます。

習慣化が大切!

何より大事なのは、これまで述べて来た手法を習慣化することです。

人間の行動能力の中で最も強い力は習慣化された力です。

繰り返し繰り返し行い、習慣化して下さい。

そうすれば、全てメールで送らなくても運用出来るようになります。

スケジュール帳などを利用した簡易的な運用で出来るようになります。

ただし、ミスや忘れを起こしている内は、上述のメール運用をして頂ければと思います。

必ずミスは減り、貴方の能力は向上しますので、習慣化するまで続けて下さい!

まとめ

最後にまとめです。

今回の記事では、仕事上の「ミス」・「忘れる」対策1選についてお話させて頂きました。

その手段は、

社外メールにタスク・スケジュールを送る です。

その為の大事な考え方として、下記をご紹介をさせて頂きました。

・人は忘れる生き物である!

・社外メールを送ろう!

・習慣化が大切!

 

本記事の手法を見に付けて頂き、習慣化する事が出来れば

間違いなくミスや忘れは減少し、貴方の能力は向上します!

 

もっと具体的に聞きたい事や、質問などがある場合は問合せフォームよりお願い出来ればと思います。

 

それでは、本日も、「明るく、楽しく、元気よく!!」頑張っていきましょうー!!