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売上づくりのヒントを更新しています。
「営業の心得」

「よしもと」のお笑いを観て来ました。
何度観てもプロの芸人さんはすごいですね!
売り出し中の若手も勿論素晴らしいですが
ベテランの対応力と演技力は圧巻ですね!
今回でいうと
「中川家」さんと「ほんこん」さんは
台本とアドリブの境が分からない程の円熟さ!
お笑いが大好きなんだなと伝わってきます。
やはり、「好きこそものの上手なれ」ですね!
生後3ヶ月の長男にも、今から「お笑い」に
触れる機会をドンドン提供していきます!笑
さて、本題に入ります。
本日は、
「営業の心得」
というテーマで話をしていきます。
職業柄、日ごろから多くの情報収集をします。
先日、とても共感が出来る奥深い格言を
見つけましたのでご紹介させていただきます。
「営業の心得」が書かれた以下の格言です。
「商品」を売るな、「未来」を売れ
「説得」で売るな、「納得」で売れ
「価格」で売るな。「価値」で売れ
「性能」を売るな、「物語」を売れ
「単発」で売るな、「継続」で売れ
「必死」に売るな、「余裕」で売れ
「戦術」で売るな、「戦略」で売れ
どうですか?
とても核心を突いた言葉ではないでしょうか。
せっかくの機会なので、
一つずつ理解を深めていきましょう。
【「商品」を売るな、「未来」を売れ】
単に「商品」を売るのではなく
「商品」を手に入れることによって
顧客がどんな明るい未来にいけるのかを
売りなさいということですね。
【「説得」で売るな、「納得」で売れ】
顧客を言いくるめて購入させるのではなく
顧客みずからの意思で「納得」して
購入してもらうことが大切です。
【「価格」で売るな。「価値」で売れ】
得られる「価値」をしっかりと伝え、
「価値」に対する対価を「価格」として
支払ってもらうようにしましょう。
【「性能」を売るな、「物語」を売れ】
商品の性能や機能だけでなく、
まつわる物語や背景を伝えることが重要です。
商品がどのようにして生まれ、
どのような価値観や理念に基づいているのか
顧客に伝えることで興味や共感を得ましょう。
【「単発」で売るな、「継続」で売れ】
売って終わりではなく、長期的な関係を築き
顧客生涯価値(ライフタイムバリュー)を
高めることが重要です。
【「必死」に売るな、「余裕」で売れ】
焦って必死に売り込むのではなく、
余裕を持って顧客と向き合いましょう。
顧客のニーズや要望に対して丁寧に対応し、
信頼関係を築くことが成功の秘訣です。
【「戦術」で売るな、「戦略」で売れ】
“売れ続ける”ためには一時的な戦術ではなく
長期的な戦略に基づいた活動が重要です。
非常に的をえた格言だと思います。
いつでも確認できる状態にして
日ごろの活動にいかして頂ければ幸いです。
それでは、
本日の内容は以上とさせて頂きます。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
次回配信をお楽しみに♪