「営業は見た目＋スピードが9割②」

 
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我が家に長男が誕生してくれました！

出産に立ち会わせてもらう体験を通して
「生を享ける」ということが
いかに神秘的で奇跡的なことかを
まざまざと感じさせてもらいました。

産んでくれた妻、産まれてくれた長男、
長時間にわたり立ち会いサポートしてくれた
助産師や医師の方々、生を授けてくれた両親、
すべての方に感謝しかありません。

生きているって
本当に有り難く、素晴らしいことですね。

長男には周りの人に喜ばれ、笑顔に出来る
そんな存在になって欲しいなと思います。





さて、本題に入ります。


本日は、

「営業は見た目＋スピードが9割②」

というテーマで話をしていきます。



前号の『見た目』に続いて本号では
『スピード』についてお話をしていきます。


前号では、

人は視覚からの情報に最も影響を受ける性質
があるため、対象顧客から好感を持たれる
『見た目』とする事が営業の重要要素である

とお話をさせて頂きました。


営業にとって重要なもう一つの要素である
『スピード』が今回のテーマとなります。


まず質問をさせて頂きたいのですが、
営業に声を掛けたり、依頼をしたりする時は
どんな時でしょうか？
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そうです。
困った時や助けて欲しい時、
何か物事を頼みたい時ですよね。


つまり、
顧客が何かしらの課題や要望を抱いていて、
それを解決するか満足させたいと感じる時に
営業を求めるという事です。



では、
どうすれば顧客は喜んでくれるでしょうか？


そうです！

“早く”課題解決・要望満足を
してあげる事なのです！
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この話をするとよく
「品質や対応の丁寧さが落ちるのでは？」
と質問をいただきます。

確かに、『スピード』を追い求めると
量や質が若干落ちてしまう場合がある事も
否定はしません。


しかし、それを補って余りある程、
『スピード』が持つ効果は絶大です！


BtoBの場合は、特にこの傾向が強くなります。
なぜならば、顧客も“仕事”だからです。

仕事なので、課題解決や要望満足をする事で
何かしらの成果を上げる必要があるのです。


この時に迅速に対応してくれる営業パーソン
は顧客にとって百人力の存在となるのです。

更に、量や質が上乗せされると
鬼に金棒です。

迅速でどこよりも速い対応をしていると
顧客が何か困った時に、一番に相談をしてくれる
存在となる事が出来るのです。
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また、対応が遅くて怒りを感じる人はいても
対応が速くて不満を感じる顧客はいません。


メールの返信等においても、そうです。

しっかりとした返信が出来ない場合は、
「確認後、〇〇までに返答します」
と連絡すれば良いのです。

メールを受け取って、その内容について
確認作業を進めてくれているという対応が
顧客に伝わっていれば良いのです。

当たり前の話ではあるのですが、
実践出来ている営業は意外に少ないです。
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2～3日後に
「社内確認しましたが、対応不可でした」
などと返信してくる営業はたくさんいます。

レスポンスメールは
最低でも当日中にはしたいものです。

その積み重ねが信頼を築き、
関係を固め、売上を伸ばしていくのです。


心掛け一つで、
確実に業績を伸ばせる要素ですので
ぜひ取り入れていって頂ければと思います。



それでは、本日の内容は以上となります。

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

次回配信をお楽しみに♪​