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売上の伸び悩みを打開する『事業計画づくり』 2023年4月5日
4月になり、多くの新入社員を街で
見かけるようになりましたね!
毎年、同じ事を思うのですが、
なぜ新入社員は一瞬で
見つけられるのですかね?笑
同じようなスーツを着ている会社員は
たくさんいますが、新入社員は一瞬です。
あーでもない、こーでもないと、自分の中で
仮説を繰り返して、10年以上が経ちます。笑
また来年も同じ事を考えている事でしょう。笑
さて、本題に入ります。
本日は、
売上の伸び悩みを打開する『事業計画づくり』
というテーマで話をしていきます。
■色んな施策をしているけど、
なかなか売上が上がらないんだよな
■原材料が高騰したので、即効性のある
売上向上方法を見つけないと厳しいな
■テレアポや売り込み等の不得意な事をせずに
売上を上げる方法はないかな
こんな悩みを持っていたりしませんか?
多くの企業が悩ましい現状を打破しようと、
試行錯誤をするが、期待の成果が得られない
というケースを多く見かけます。
大きな成果、新しい成果を得るためには、
これまでと異なる本質的なアプローチが必要
となります。
ところが、ほとんどの企業が行っているのは、
現在位置から、針の穴を通すような制球で
遠い的を射抜くような難易度の高い技なのです。
しかし、それは無理のない事だとも思います。
社長や営業責任者は目下の売上を向上させて
社員給料を上げ、雇用を守り、社会貢献する
という職務があるわけですから。
どうしても、
現在位置からの目線になってしまいます。
ですが、
”視座を上げる”という簡単な方法によって、
打開策を見出す事が可能となるのです。
その”視座を上げる”のに有効なのが、
『事業計画づくり』です。
つまり、
「事業計画書」をつくるという事です。
「事業計画書」と聞くと、
全く新しい事業を始める時に必要となるもの
といった印象を抱いている方が多いです。
しかし、そうではありません。
“既存顧客の購買頻度を高める”といった
現業務の延長上にも取組にも、とても有効です。
このような場合も、
売上を上げるための新しい取組なので、
本来であれば、計画書を立てるべきなのです。
事業計画書の役割は次の3つに大別されます。
①成果を上げるための取組を「形」に表す事で
高精度かつ明確な計画とする。
②社員と共有する事でベクトルを合わせる。
③社外に示す事で補助金等の資金調達に活用。
全て大切ですが、今回は①についての説明です。
計画書に表すためには、原点に一歩立ち戻り、
以下の要素を決定していく必要があります。
WHY:なぜ
WHO:誰に(どの市場に)
WHAT:何を(どんな価値を)
HOW:どうやって(どんな戦術で)
つまり、
(WHY)視座を上げて、
現状を俯瞰する事によって、
(WHO、WHAT)進むべき道を見つけた後に、
(HOW)具体的な戦術を決めていく事が必要です。
そうすれば、
現在位置からは抜け道が見つけられず、
グルグルと同じ場所を回っていた状態から、
新たな進むべき道を見つけ出し、
自信を持って歩んでいく事が出来るのです。
売上がなかなか上がらないという状態に
なっているとしたら、有効な手段ですので、
ぜひ試してみてください!
急に言われてもなかなか難しそう
という方に朗報です!
4月14日までの期間限定で
『事業計画づくり』60分無料相談
を提供させて頂きます。(通常は3万円)
ご希望の方は下URLよりお申込み下さい!
ただし、補助金活用を目的とした依頼を
多数頂いている状況ですので、先着3名
とさせて頂きます。お早めにお申込み下さい!
申込URL⇒
https://39auto.biz/wada-enterprise/registp/entryform5.htm
それでは、今回の
売上の伸び悩みを打開する『事業計画づくり』
は以上とさせて頂きます。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
次回配信をお楽しみに♪