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売上づくりのヒントを更新しています。
LINEを使って売上向上

まだまだ暑いですが、
少しずつ秋の気配がしてきましたね。
先日、マクドナルドから期間限定で
月見バーガーが発売開始されました。
行列ができるほどの超人気メニューですが、
あくまで期間限定メニューとして提供する
マクドナルドの戦略は上手いですよね!
マクドファンである奥さんをもつ我が家では
既に堪能し、秋モードに突入致しました。笑
美味しい食材が溢れる季節です。
食欲の秋を堪能していきましょう!
さて、本題に入ります。
本日は、
「LINEを使って売上向上」
というテーマで話をしていきます。
先日、仲間と居酒屋さんに行きました。
最近増えて来ましたが、QRコードを読み取り
システムから注文するよう案内がありました。
注文をしようとQRコードを読み取ると、
LINEの友だち登録画面になるのです。
お店の公式LINEに友だち登録をした後に
注文をするというのが基本的な流れなのです。
(友だち登録しなくても注文出来る方法も
恐らくあるはずですが)
思わず、
「上手いなー」と声が出てしまいました。
飲食店や販売店などのエンドユーザーを
対象とする業種(toC)においては、
LINEはとても有効なツールです。
まず、ユーザー数9700万人(利用率83.2%)
という圧倒的な利用者数は何よりの特長です。
新たなアプリをインストールしなくても
既にスマホに入っているため、
登録のハードルを低くし離脱を防げます。
また、
日ごろから使っているアプリであるため、
操作性に慣れているため離脱を抑えられます。
そして、LINEは他のSNSと違い、
全体向けや属性を絞っての
メッセージ送信&やり取りが可能です。
つまり、メールのように届けたい情報を
顧客に直接届けていくことができるのです。
新商品の案内やイベント情報の配信によって
リピート来店、ひいてはファン化に
つなげていくことができます。
最近では、様々な機能を付与することも可能
になってきており、友だち登録者に
LINE内で販売をしたりすることもできます。
つまり、
出会ってから購入までの一連のフローや
購入率を上げるためのマーケティングを
全てLINE内で行うことができるのです。
加えて、絶対的な利用者数によって
離脱率を抑えることが可能です。
このように、BtoCへの進出を検討していたり、
伸ばしていきたい場合、LINEは
とても有効なツールになります。
御社の売上向上にも
大きく寄与してくれるハズです。
ぜひ、導入・利用を検討してみてください♪
それでは、
本日の内容は以上とさせて頂きます。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
次回配信をお楽しみに♪