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「同じ失敗を繰り返さない!」

「同じ失敗を繰り返さない!」

​​​​​​​「笑いの日」である8月8日に
FUN SMILE株式会社を設立しました。

活躍の場を広げたい歌手と集客・売上を
向上させたい事業者のマッチングサービスや
コワーキングスペース運営をしていきます。

好きなこと・やりたいことで生きていく人を
応援し、笑顔をふやしていきます!

新会社設立により、
代表取締役、個人事業主、会社員、大学生の
立場をもつこととなりました。笑

なかなか面白き人生となってきています。笑




さて、本題に入ります。


本日は、

「同じ失敗を繰り返さない!」

というテーマで話をしていきます。



営業成績や売上が伸びないのは、
結局のところ、失敗=失注している訳です。

そして、多くの場合は
同じ理由による失注を繰り返しています。

つまり、同じ失敗を繰り返しているのです。

小さい頃や新入社員のときに
「失敗はしても良いが、
同じ失敗を繰り返しては駄目だ」と
教わった経験があるのではないでしょうか?


もしかすると、貴方もそう教育をしている
立場にいるかもしれません。


ですが、
多くの企業や営業パーソンは同じ失敗を
繰り返してしまっているのが実情です。


ではなぜ、
同じ失注を繰り返してしまうのでしょうか?


それは、なぜ失注しているのかを
正確に把握出来ていないからです。


営業パーソンに「なぜ失注したのか?」と
尋ねると、色んな理由を口にすると思います。


顧客によって微妙に視点や表現が違うので
一見、違う理由のように感じてしまいます。


しかし、ほとんどの場合は、
本質的な理由は同じです。


代表的な失注理由には
以下のようなものがあります。

・第一印象で悪い印象を与えている。
・ニーズのない顧客に提案をしている。
・商品の価値が伝えられていない。
・ニーズに応えられていない提案である。
・他社との優位点が伝わっていない。


このような本質的な理由を
顧客は色んな表現で
営業パーソンに伝えたり、
アンケートに回答したりします。


そのため、
あたかも多種多様な失注理由があり、
打ち手が難しいような錯覚に陥るのです。


そして、明確な打ち手が打てないため、
同じ失敗を繰り返してしまうのです。


同じ失注を防ぎ、
営業成績を伸ばしていくためには、
「なぜ失注しているのか」の本質的な理由を
知ることが必要不可欠なのです。

正確な失注理由が分かれば、対策が打てます。


そして、その対策が正当なものであれば
効果が出ます。


そう、単純なことなのです。


一番重要な本質的な失注理由を知るためには
「聴く力」が必要です。


この「聴く力」は、とても重要なので、
また別の機会にお話させていただきます。


まずは、「なぜ失注しているのか」の理由を
把握出来ているか見つめ直してみましょう。


明確な理由が見えてこない場合は
今後も同じ失敗をする危険性が高いです。


よく精査をして、同じ失敗を
繰り返さないようにしていきましょう!


それでは、
本日の内容は以上とさせて頂きます。

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

次回配信をお楽しみに♪​