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プライベートの忘れ物防止対策3選【忘れ物が多い人必見】

プライベートの忘れ物防止対策3選【忘れ物が多い人必見】

こんにちはー!和田エンタープライズです!

 

数多くの新規事業立ち上げ、社員教育経験から学んだ考え方、スキル、ノウハウをお伝えし、

皆さんに、より自由で楽しい人生・仕事を手に入れて頂くお手伝いが出来たらと思い活動しています!

今回はプライベートを主とした場合の忘れ物防止対策3選をご紹介していきたいと思います。

お仕事にも水平展開出来る部分も多いかと思いますので、是非、参考にして頂ければと思います。

 

社員A
社員A

しまったー、忘れ物したー!!

社員B
社員B

あれ、どこに置いたかなー?時間無いのに・・・

社員C
社員C

朝はいつもバタバタしてしまう・・・

筆者
筆者

こんな経験や想いをした事があるのではないでしょうか?

この記事では主にプライベートでの忘れ物防止対策3選を紹介させて頂きます。

お子様など含めて忘れ物の多い人にオススメの記事となっています。

 

忘れ物防止対策3選です。

  • 生活環境の整理・整頓をしておく!
  • 行動をパターン化しておく!
  • 目の付く所にメモ・ふせんを置いておく!

 

この記事でご紹介した方法を実践して頂く事で、

・忘れ物を無くす事が出来ます!

・周囲からの信頼も上がります!

・貴方自身の時間・余裕も生まれ、自由な人生を送れるようになります!

 

私自身、タスク管理・仕組み作りが非常に得意で、忘れ物などは皆無と言って良いレベルです。

こんな私がご紹介する方法となっていますので、最後まで読んで頂き参考にして頂ければ幸いです。

目次

生活環境の整理・整頓をしておく!

当たり前の話ですが、整理・整頓は大事です。

整理・整頓はあくまで手段です。

目的(メリット)は数えきれないほどあると思いますが、

「忘れ物をしなくなる」というのも効果として挙げる事が出来ます。

視界に入らず認識をしないまま出掛けるから、忘れるのです。

周囲をグルっと見渡した際に、「どこに何があるのか」を瞬時に認識出来るレベルには

整理・整頓をしておく必要があります。

この状態にしておけば、出掛ける際にグルっと部屋を見渡せば、忘れ物がないかの最終確認が出来るようになります。

ちなみに、私の家はどこに何があるのか全て見渡す事が出来ます。(BOXや引き出しの中以外)

 

こういった整理・整頓の考え方や手法はトヨタ式 5S活動などが非常に参考になります。

参考図書のリンクを念のため、貼っておきますので、興味のある方は勉強してみて下さい。

どちらかと言うとビジネスの現場の方が役に立つ考え方です。

https://books.google.co.jp/books/about/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E6%B5%81_5S_%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB.html?id=E4WxtAEACAAJ&source=kp_book_description&redir_esc=y

行動をパターン化しておく

習慣的、日常的に必要なものを忘れない方法をご紹介させて頂きます。

起床から出掛けるまでのフローをパターン化しておくのです。

日常的に必要な下記のような物を決まった場所に置きます。

  • 財布
  • 時計
  • カバン
  • パソコン

そして、出掛けるまでの行動パターンを出来るだけパターン化するのです。

例えば、起床⇒牛乳を飲む⇒歯磨き⇒着替え⇒髪セット⇒必要物を取る⇒出発という感じです。

この 「必要物を取る」の際に、「同じ場所に同じ物がある」 状態にしておくのです。

 

後述にも繋がる内容なのですが、習慣的では無く、特別に持っていく必要がある物が出た際に

習慣的な置き場所に特別な物を置いておけば忘れる事はありません。

大事なのは必ず持っていく物がいつも同じ場所にあることです。

なんか感動的な歌が書けそうですね。笑

目の付く所にメモ・ふせんを置いておく!

突発的、特別に「持って行く物が出た」「やるべき事項が出た」場合の対処法についてです。

上述で 「持って行く物が出た」 場合の対処方法を一つご紹介させて頂きました。

 

しかし、習慣的な置き場所に置けない場合もあるでしょう。

例えば、「あの紺色のスーツで行く」などと言った場合です。

こういった場合はメモ・ふせんに大きく 「あの紺色のスーツで行く」 と書いて、

必ず見る場所に貼っておくのです。

例えば、リビングテーブルの上や、洗面所の鏡、コーヒーを飲む場所などです。

 

要するに、「必要性が出た場合」や「思い出した場合」に

すぐにメモをして、「見える化」する事が大事なのです。

これは先日ご紹介したメール活用と相反すると思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

メール活用はビジネス・仕事上であって、プライベートではメールに送っても見ないでしょうから

上述の様な方法が有効となって来ます。

スケジュール帳などを利用した簡易的な運用で出来るようになります。

ただし、ミスや忘れを起こしている内は、上述のメール運用をして頂ければと思います。

必ずミスは減り、貴方の能力は向上しますので、習慣化するまで続けて下さい!

まとめ

最後にまとめです。

今回の記事では、「プライベートの忘れ物防止対策3選」について下記をお話させて頂きました。

  • 生活環境の整理・整頓をしておく!
  • 行動をパターン化しておく!
  • 目の付く所にメモ・ふせんを置いておく!

難しい事をする必要はありません。

必要なモノ・コトを見えるようにするという単純な事を仕組み化するだけで大丈夫です。

本記事の手法を見に付けて頂き、習慣化する事が出来れば

間違いなく忘れ物は減少し、今以上に自由で幸せな人生を送れるようになります!

 

もっと具体的に聞きたい事や、質問などがある場合は問合せフォームよりお願い出来ればと思います。

 

それでは、本日も、「明るく、楽しく、元気よく!!」頑張っていきましょうー!!