予定(スケジュール)の入れ方

本日は自分の予定をどの様に入れていけば良いのかをご紹介させて頂きたいと思います。

皆さんは、どの様に予定を立てられているでしょうか？

時間効率を上げる為に、隙間無く予定を入れていっているでしょうか？

結論から言います。

例えば、就業時間が7時間だったとすると、予定を入れるのは、5時間以内として下さい。

自分でコントロール出来る範囲内で予定を入れる事が大事なのです。

急遽の依頼が入ったり、トラブルが起きたり、電話が入ったり、打合せが入ったりする事があります。

そういった自分ではコントロール出来ない外部環境からの要請に

臨機応変に対応出来るようにしておくのです。

外部環境に振り回されて、予定が乱れるとパフォーマンスが落ちます。

自分でコントロール出来る状態にしておく事が大事なのです。

こう言うと、じゃあヒマにしておいた方がいいんだと思う方もいらっしゃるかと思います。

そうではないのです。

他記事と重複するところがあるかと思いますが、予定を立てる段階で

その上で、稼働時間内の7割以内で予定を収められそうだなと判断出来る場合、

残りの3割の時間内で高い効果を上げられそうな予定を実行可能な準備をしておくのです。

そして、実際に実行可能な状態になった際に、行えば良いのです。

職種によって、急遽の依頼が少なかったりする場合もあるでしょう。

その場合は7割を引き上げて8～9割にして頂いても結構です。

大事なのは自分のパフォーマンスを最大限発揮出来る様に、予定をコントロールする事です。

打算的かもしれませんが、依頼された時のポイントとしては、

予定が詰まっているけど、特別に空けて対応させてもらうという趣旨を伝えるのです。笑

そうする事で、「優秀な人なんだな」という印象も持ってもらえますし、感謝もしてもらえます。

人間というのは、返報性という法則を持っています。

親切にされた人には、親切にし返そうという思う習性のことです。

ですので、貴方の下に返って来る事があるハズです。

「情けは人の為ならず。」というやつですね！

皆さんが自由に最大限のパフォーマンスを発揮していける事を願っています！！

もっと具体的に聞きたい事や、質問などがある場合は問合せフォームよりお願い出来ればと思います。

それでは、本日も、「明るく、楽しく、元気よく！！」頑張っていきましょうー！！