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「生成AIで業務改善をするコツ」

「生成AIで業務改善をするコツ」

先日、地元のお祭りに参加してきました。

普段は人通りがそんなに多くない商店街も、
人でごった返していて、すごい熱気でした!

久しぶりに会う顔も多く、
とても楽しい時間を過ごすことができました♪

やっぱり、地域のお祭りっていいですよね!

8月23日、24日は原宿近辺で
スーパーよさこいが開催されます!

高知が本場のすごく素敵なお祭りなので、
興味がある方はぜひ、観に行ってください♪

さて、本題に入ります。

本日は、

「生成AIで業務改善をするコツ」

というテーマで話をしていきます。

結論からいきます。

AIで業務改善をするコツは、
現場⇒設計⇒自動化の順番です。
ChatGPTが話題になって
「うちもやるか」と触ってみた。

けれど、ツールが多すぎて選べない、
何から手をつけるか不明、社内が進まない。

これ、ほぼ全社がハマる落とし穴です。

生成AIは「使えばすごい」ではなく
「どう組み合わせるか」で差が出ます。

実際、今はツールが爆発的に増え、
選定力がキモになっています。

では、経営者として何を基準に決めるか。
私はいつもこの順で設計します。

1)まず業務をデジタル化
(紙・口頭・属人から脱出)

2)次にクラウド化
(どこでも触れる状態へ)

3)そして自動化
(ワークフローで“人の手”を外す)

4)最後にAIを投入
(要約・分類・判断補助で一段上の効率へ)

この順を守るだけで、
従来“数百万円〜数千万円級”だった改善が、
今は“数十万円規模”で実現します。

「本当に自動化できるの?」という疑問に
お応えするために、実際の事例をご紹介します。

・派遣会社:
毎月1,300件の求人メールを、
受信→内容解釈→記録まで自動化。

Gmail受信をトリガーに、AIが要約し、
スプレッドシートへ格納。
プログラミング不要のワークフローで実装。

・電話/配車の問い合わせ:
既存の電話AIツールと連携し、
受電〜記録〜通知までを自動化の土台に。
選定と連携設計が肝です。

「社内の資料を賢く使いたい」には、
社内PDFやURLを読み込ませ、
専用チャットのように問答できる仕組みも
現実的になりました。

NotebookLMのようなサービスを使うことで、
内規・マニュアルを“聞けば返答してくれる”
状態にすることが可能です。

さらなる追い風もあります。

人材開発支援助成金は
“受講料の約75%補助”、予算は“約1兆円”。

こんな有用な制度があるにもかかわらず、
まだ活用が進んでいない企業が多いのが実情です。

正しく組めば教育コストを抑えつつ、
現場力を底上げできます。

ここまで読んで、
「うちにも効くの?」というのが
一番の関心事だと思います。

答えは“YES”です。
ただし、闇雲にAIを入れても効きません。

・どの業務を10分短縮すれば粗利が最大化するか
・そのために、何を捨て、何を自動化するか
・教育(内製)か、外注(丸投げ)か、ハイブリッドか

この3点を、決めていくことが重要です。

興味がある方には、
初回無料相談をお受けいたします。

①デジタル化→②クラウド化→③自動化→④AI
のロードマップを一緒に考えていきます。

御社の業務フローの中で、
上記フローに変革する可能性をともに検討していきましょう♪

それでは、
本日の内容は以上とさせて頂きます。

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

次回配信をお楽しみに♪